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緊急時に絶対役立つ!!「緊急SOS」と「メディカルID」は設定しておくべき!!設定方法を詳しく紹介

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こんにちは。はろりく(@halolik)です。
 



 

先日友人から相談を受けました。

「もしかしたら今日殺されるかもしれない」

 

よくよく話を聞いてみると、「昨日帰り道でただ歩いていただけでチンピラに絡まれ、家までついてこられた。家の場所が知られてしまった。」と。

 

帰りに一人で歩くのが怖いとのことだったので『緊急SOS』『メディカルID』を設定しているか尋ねたところ、知らないとのことでした。

 

他にも何人か聞いたのですが、知らない人が多かったので、ぜひ知ってもらいたいと思い記事にしています。

 

はろりく
はろりく
もし何かあった時に絶対に役立つよ!!すぐに設定することをオススメします!!

 



 

緊急SOSとは

すばやく簡単に警察(110番)、海上保安庁(118番)、火事・救急車・救助(119番)に通報できる機能です。

 

緊急連絡先を追加することで、緊急電話が終わったら、指定の緊急連絡先にテキストメッセージで通知されます。

 

 

実際の画面

 

緊急SOSを起動するとカウントダウンと共に警告音が鳴ります。(設定で変更できます)

 

結構大きな音です。

 

 

 

カウントダウンが終わると、警察(110番)、海上保安庁(118番)、火事・救急車・救助(119番)の選択が出てきます。

 

 

緊急SOS設定方法

 

 

 

設定を開いて、緊急SOSに進みます。

 

 

 

 

 

基本は、サイドボタンとどちらかの音量を押し続けたままにしているとかかります。

 

 

 

 

サイドボタンを素早く5回押す設定にすることができます。

緊急時のことを考えると2箇所押し続けるって結構厳しいのかなと思ったので、はろりくは5回押しの設定にしています。

 

 

カウントダウンの時に音を出すか出さないかの設定もできます。

何者かに襲われた場合を想定すると、音が出ることで威嚇できるし、それで怯んでくれたら最高なので、はろりくは音を出す設定にしています。

 

 

緊急連絡先はメディカルIDで設定します。

 



メディカルIDとは

緊急事態で倒れて意識を失ったり、喋れなかった際、iPhoneがロックされていると情報が何もわかりません。

 

メディカルIDを設定しておくと、応急手当にあたってくれる人が、パスコードを入力しなくてもロック画面から医療情報を見ることができます。

 

設定できる情報は、アレルギーや病状、緊急時に連絡してほしい相手などです。

 

 

実際の画面

 

ロックを開こうとすると、左下に緊急という文字があります。

 

 

開くとキーパッドが開きます。

左下がにメディカルID。

 

 

 

開くと設定してある情報が見えます。

はろりくは
・名前
・生年月日
・臓器提供の有無
・血液型
・緊急連絡先
を設定しています。

 

 

メディカルID設定方法

 

設定はヘルスケアのアプリからです。

アプリを開くとメディカルIDが右下にあるので開きます。

 

 

 

ロック中に表示するか設定できます。

 

緊急時のために表示するをオススメしますが、個人情報流出の可能性も少なからずあるので、ご自身の好きな方にするといいと思います。

 

 

ただ、看護学生の身から言わせて頂くならば・・・

その人の情報がどれだけ早く知れるかで、対応も変わりますし、結果も変わってきます。

特に持病がある方、日常的に薬を飲んでいる方、アレルギーがある方、感染症がある方は絶対に表示をオススメします。

 

 

 

 

 

個人情報、医療情報を細かく設定できます。

臓器提供の意思も示せます。

(臓器提供の意思は「はい、いいえ」でしか示せないので、臓器別に表示できたらいいのになーと思います。)

 

 

 

緊急連絡先の登録はこちらです。

緊急SOSのところでも書きましたが、緊急連絡先を追加することで、緊急電話が終わったら、指定の緊急連絡先にテキストメッセージで通知されます。

緊急連絡先には、iPhone の現在地、SOSモードに入ってからの経過時間などが送信され、現在地が変わったらそのつど最新情報が届きます。

 

家族、大切なパートナー、友人、登録しておくといいと思います。




まとめ

緊急時はとっさに動くことが難しくなってきます。
事前に設定しておくことで、心の準備をすることができます。

知らなかった!まだ設定していない!という方は今すぐ設定することをオススメします。

少しでも役に立てば嬉しいです。

はろりく
はろりく
最後までお読みいただきありがとうございました
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